作詞/Kazu     作曲/Koichi, Kazu
通りすがる人混みをすり抜けて
寂しさ彷徨い
街明かり今日も眠らないMIDNIGHT
心躍らせてく
いつの日も    眩しい笑顔が
この胸の中で    微笑んでいた
日々は戻らない
遠ざかる君の姿は
燃え上がる陽炎になって
傷ついた僕の心を
こんなにも焦がしてゆくのか
白い壁に飾られた写真には
よみがえる想い
あんなにも人を好きになった事
初めてだったから
ガラス越しひかる月眺め
一人きりの夜いったいどれだけ
過ごせばいいのか
遠ざかる君の姿を
追いかけてまた見失って
本当の僕の心は
今もまださまよい続ける
あぁ月明かり    僕を照らしてる
だからそう今は    たった少しだけ
君を想わせて
遠ざかる君の姿は
燃え上がる陽炎になって
傷ついた僕の心を
こんなにも焦がしてゆくのか
君の姿は永遠のダイヤモンドさ
またいつかめぐり逢うまで
ひそやかに君を愛したい